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クリアPPとは?マットPPとの違いについても紹介
豆知識

クリアPPとは?マットPPとの違いについても紹介

クリアPPとは?

クリアPP加工は、ツヤや光沢のあるPP加工の一種で、ツルツルとした手触りが特徴です。
この加工は、光沢があるため写真や色合いを鮮やかに引き立て、美しく仕上げます。
また、フィルムを貼る加工を施すことで表面が滑らかになり、加工前と比較して色彩がはっきりと濃く見えるようになります。
クリアPP加工は、「グロスPP」とも呼ばれ、特に彩度の高い色や写真、イラストを使用している表紙などにおすすめです。
強度が高く、透明性も高いポリプロピレン素材を利用しており、デザイン加工で重宝されることから、様々な用途に利用されます。

クリアPPとマットPPとの違い

見た目の印象

クリアPPは、ツヤや光沢がある加工で、つるつるとした手触りを提供します。
この光沢は、写真や色合いを鮮やかに引き立て、美しい仕上がりを実現します。
フィルム加工により表面が平滑になり、色彩が濃く、はっきりと見えるようになります。
一方、マットPPは光沢を抑えたツヤ消し加工で、手触りが良くさらさらしています。
やわらかな質感と落ち着いた高級感が特徴で、写真やイラストに上品な印象を与えます。
色味の変化はクリアPPほど目立たず、彩度が低い淡いすりガラスのような風合いを持ちます。

耐久性と使用用途

クリアPP加工は、耐久性を提供するために広く使用されています。
雑誌やパンフレットの表紙などによく見られ、クリアPP加工を行うと、表面にキズがつきにくくなり、長期の保存にも適しています。
しかし、防水性や耐水性はなく、水に濡れると用紙とフィルムの間から水が浸透する可能性があります。
クリアPPは表紙に艶を出す加工で、色彩を通常よりも鮮やかに見せる効果があり、カジュアルな印象を持たせることも可能です。
また、クリアPPは費用を安く抑えることができる傾向にあります。
マットPPは、光沢を出さないで艶を抑えた加工技術で、写真プリントでいうと「絹目」や「マット」といった質感が近く、光が反射しにくいため、落ち着いた雰囲気や風合いを感じる本を作る際に適しています。
しかし、表面の艶を抑えているため、マットPPは表面の小さなキズでも目立ちやすく、輸送時の振動でキズがつくことも多いです。
クリアPPに比べて耐久性はやや低いとされています。

PP加工の注意点

注文時の確認事項

PP加工における注文時の注意点には、以下のようなポイントがあります。
加工種類の確認:PP加工には様々な種類があります。例えば、キラキラと光を反射するホログラムPPや、凸凹とした質感が特徴のエンボス加工などが含まれます。加工種類によって印刷所の取り扱いが異なる場合があるため、見積もり時には加工の種類について事前に確認することが重要です。

PP加工後の物理的特性

PP加工を施した製品には、以下の物理的特性に注意する必要があります。
反り返り:PPフィルムと対象物の伸縮性の違いから、PP加工後に反り返りが目立つことがあります。反り返りを防ぐためには、対象物の伸縮性を理解し、適切にPP加工を行う必要があります。
傷の目立ちやすさ:PP加工は傷が付くと目立ちやすいため、擦れなどに注意が必要です。特にマットPPの場合、表面がちょっとしたキズで目立ってしまうことがあります。

どちらを選ぶべきか?

プロジェクトに合った加工を選択する

PP加工の選択は、プロジェクトの目的やデザインの要求に基づいて行うべきです。
クリアPP加工光沢があり、ツヤのある仕上がりが特徴です。クリアPPは、明るく華やかな印象を与えるため、目立つPOPや新鮮さをアピールしたい商品、日用品や雑貨、おもちゃなどのカジュアルなアピールに適しています。
マットPP加工光沢を抑えた、サラサラとした質感が特徴です。マットPPは、落ち着いた高級感のある仕上がりで、高級感をアピールしたい時や、あたたかみのある雰囲気を出したい場合、写真撮影用のパネルに適しています。
使用するプロダクトの目的やデザイン、予算などを総合的に考慮し、選ぶことが重要です。

まとめ:クリアPP加工とマットPP加工の特徴及び注意点

クリアPP加工はツヤと光沢があり、色彩を鮮やかにする加工で、「グロスPP」とも呼ばれます。
マットPP加工は光沢を抑えた質感が特徴で、上品で高級感のある仕上がりを実現します。
– PP加工は耐久性を提供し、表面をキズから守りますが、防水性は低いです。
クリアPPは費用が安く、カジュアルな商品に向いており、マットPPは高級感があり落ち着いた雰囲気の商品に適しています。
– PP加工の注文時は加工種類を確認し、反り返りや傷の目立ちやすさに注意が必要です。
目的や予算に合わせて、クリアPPかマットPPか適切な加工を選ぶことが大切です。

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