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豆知識・お役立ち情報

ケアマークは海外にも通じる?使い方や種類と合わせて紹介

「取扱注意」や「火気厳禁」などのマークが貼られている荷物を受け取ったことがある方は多いことでしょう。

このような「ケアマーク」は、荷物を破損させず運搬してもらうには非常に重要な役割を果たします。特に、壊れやすいものを発送する際には必ず貼って欲しいマークです。

今回はそんなケアマークの使い方や種類をご紹介します。海外のケアマークについても紹介しますので、海外発送をお考えの方もぜひ参考にしてくださいね。

ケアマークの使い方

ケアマークは、貨物輸送時に荷物をどう取り扱うか指示するためのマークです。荷物は梱包すると中身が見えなくなってしまいますので、荷物にケアマークを貼って取り扱い指示します。

例えば、中にグラスが入っているダンボールを運搬してもらう場合には「壊れもの」のケアマークをダンボールに貼っておけば注意して運んでもらえます。

このようにケアマークは荷物の取り扱い指示をするほか、荷物を運搬する人の安全確保や荷物の損傷防止といった役割を果たします。

ケアマークの種類

数あるケアマークのうち、代表的なケアマークをご紹介します。

取扱注意

衝撃を与えないように丁寧に取り扱うことを示すケアマークです。

精密機器など衝撃を与えたくないものの梱包によく使用されます。

壊れもの

壊れやすい品物なので、注意して取り扱うことを示すケアマークです。

ガラス製品や陶器など壊れやすいものの梱包によく使用されます。

水漏れ防止

水漏れしないように保護することを示すケアマークです。

CDやDVD、電子機器などの梱包によく使用されます。

横積禁止

矢印で正しい上方向を表し、荷物を逆さや横積みしないことを示すケアマークです。

飲食品類などの梱包によく使用されます。

踏つけ厳禁

荷物の上に乗ったり、踏みつけることを禁止するケアマークです。

精密機器などの梱包によく使用されます。

カッター注意

箱を開封する際にカッターを使う場合、内容物に注意することを示すケアマークです。

衣類などの梱包によく使用されます。

積段数制限

荷物を守るため、箱を積み重ねできる相段数を示すケアマークです。

電化製品や精密機器などの梱包によく使用されます。

直射日光・熱遮へい

荷物を直射日光や熱から遮へいすることを示すケアマークです。

飲食品類などの梱包によく使用されます。

パレットパターン

荷物を載せる荷役台である「パレット」に積む際のパターンを示すケアマークです。

火気厳禁

燃えやすい荷物のため、火気を近づけてはいけないことを示すケアマークです。

ケアマークは海外にも通じる?

荷物に合ったケアマークを使用すれば注意して運搬してもらえますが、海外に発送する際にもケアマークは通じるのでしょうか?

ケアマークの内容はJIS(日本工業規格)やISO(国際標準化機構)によって定められているのですが、日本で使われているJIS規格のケアマークはISOで定められているケアマークを基準としています。そのため、ケアマークは海外でも通じます。

ただし、日本のケアマークは日本語で記載されていますので、海外発送の荷物をきちんと取り扱って欲しい場合には英語表記にすると良いでしょう。

英語表記のケアマーク

日本では荷物を丁寧に取り扱ってくれる企業が多いのですが、海外では雑に取り扱われることも少なくありません。

そのため、荷物を海外発送する際には、英語表記のケアマークを使ってきちんと取り扱い指示を出しておくと安心です。

作業員が見やすい場所に目立つようにしてケアマークを貼るようにしてくださいね。

代表的なケアマークを英語表記にすると、以下のようになります

・取扱注意:HANDLE WITH CARE ・割れ物注意:FRAGILE ・横積禁止:THIS SIDE UP ・踏つけ厳禁:DO NOT STEP ・水濡れ注意:KEEP AWAY FROM RAIN(KEEP DRY) ・横積厳禁:THIS WAY UP ・直射日光・熱遮へい:PROTECT FROM HEAT ・火気厳禁:KEEP AWAY FROM FIRE ・カッター注意:DO NOT USE BLADES TO OPEN ・積段数制限:STACKING LIMIT BY 【数字】 ・折曲厳禁:DO NOT BEND

まとめ

荷物を発送する際にはきちんと梱包することも大切ですが、荷物に適したケアマークを貼って取り扱いの指示をすることも忘れてはいけません。ケアマークは海外でも通じますので、国内、国外を問わずしっかりケアマークを貼ってくださいね。

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